ビル総合管理・設備保守管理・清掃管理の株式会社セイセイサーバー

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ごあいさつ

社長挨拶・社訓

社長挨拶

セイセイサーバーの原点、創業の精神

私たちセイセイサーバーは、1964年に創業者杉山正男が「まだまだ元気な高齢者に生き生きと働く人生を過ごして欲しいと、清水の地で会社を創業。長く公務員だった杉山正男は、ただただコツコツと真面目に仕事をし、それが社風となり今でも受け継がれています。

また、現場で床に這いつくばって磨く「心で掃除をする姿」の従業員に助けられ現在に至ります。 「積善の家に余慶あり」という言葉のとおり、会社も同じく善きことを思い、善きことを実行する。また、困っている人がいたら助ける、誠実に応えることなど、人として基本的な価値観を大切に仕事をしています。

また、そんなことからお客様からどんな仕事も頼まれやすく、頼まれ仕事を真面目にしているうちに「セイセイトラフィック」「セイセイホームメンテ」「ヒライ管財」「NPO法人セイセイ生き生きクラブ」とグループが広がってまいりました。

未来はこれからの努力です。常に創業精神を忘れず、変化を厭わず、頼まれたら柔軟にそして誠実にお応えする姿勢を失うことなく、お客様、そして縁あって働いてくださる従業員のために努力し続けたいと思います。

社訓

掃除は心である

お釈迦さまは5つの“そうじの功徳”を唱えています。
1.自身浄化(自分の心が清められる)
2.他心洗浄(他人の心も清められる)
3.諸天歓喜す(周囲の環境が生き生きとする)
4.端正の業を植ゆ(人の心も物事も整う)
5.命終の後
掃除をすると感謝の心が芽生えます。
また、あんなところが汚いと気づきの心が生まれます。
きれいだと、見ている自分の心もきれいになっていきます。
掃除をやっていたら傲慢になったなんて人はひとりもいません。
例外なく謙虚になります。
謙虚になり感謝すると、自分が接している周囲の人たちの対応が変わってきます。

創業の精神

創業期 だれもが生き生きと社会に貢献できる会社をつくる

創業者である杉山正男氏が「掃除は心である」、この言葉を社訓として、高齢者や障がい者など弱い立場の人たちも自分にできる仕事をしながら自立し、生き生きと社会に貢献ができるような一助になればという思いからこの会社を作りました。
少ない従業員と共に会社を立ち上げ、現場の「心で掃除をする姿」の従業員に助けられながら、熱心さと真面目さをお客様に評価していただき成長して参りました。
現在では、建物の設備保守管理、点検、清掃、建築、施設警備等の総合管理から家庭のお仕事まで、あらゆるニーズに対応させていただいております。

共生 セイセイサーバーを通じて皆が社会と共に生きていく

また、障がい者の「職業能力の開発」「雇用機会の拡充」を目的としてNPO法人セイセイ生き生きクラブを2005年に設立、2008年に障がい者就労支援事業所「ハートランド」を開所。もともと「生き生きクラブ」という社員の福利厚生・相互援助・社会奉仕を目的とする会が母体となり、発展したものです。
「皆でお互いに助け合いながら幸せに生きて行こうよ」という創業者の哲学から生まれています。

私たちの使命 人が心とモノを磨く仕事をして会社の未来と社会を変える

私たちの仕事は「人ありき」です。
人として大切な価値観をクレドに盛込み、人と人とで磨き合い、その力を組織力に繋げます。
掃除は社会を支える原点であります。感謝の心が芽生え、自分自身の心、他人の心、環境、すべてにおいて清められます。私たちの使命は心とモノを磨くこと。
常に創業精神を忘れず、努力をつづけることにより、業界のリーディングカンパニーを目指し、仕事の価値向上に努めます。

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